麺類しか

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食べて無い気が・・・
米を食べよう。今日のリハが終わったら。
スキトキメガデス。
昨日割りに結構呑んでたんですけど
早起きできました。
昨日はcaptionのライブに誘われたんですが
ウーララに行ってました。
ダイさんすんません！
そう、モノエコーノーシスターを観にいってました。
彼らとはかれこれ４年くらいの付き合いで
僕がシゼンカイより前にやってたバンドで
知り合ったわけです。
彼らはそのときちょうどメンバーチェンジ？
したときのライブでエッジ君はシーツを被っていたり
もりきりさんが居なかったりしてました。
僕らはというと整理のつかない音を振り回して
若気を至っていたわけです。
その後僕はシゼンカイノオキテをしっかりとやり始め
企画にも出てもらい、あちらの企画にも
御呼ばれしたり・・・、
いろんな場面でお互い今どんな音を出しているのか、
それを確認するのが非常に楽しみな
戦友とも呼べるバンドだったんです。モノエコー。
そんな感じで僕らと仲良くしてくれた彼らが
三月で解散するとのこと・・・
京都に来るのは最後ということで
昨日観戦してきました。
素晴らしい内容でしたよ。
彼らの激個性、
微妙なバランスの中に成り立っているやりたい放題、
ビート、咆哮、憤り、その中に差し込まれるコミカル、
今までモノエコーを要所要所で見てきたわけですが
彼らの構築要素すべてがそれでいて塊として
キチリとこちらに
届けられた素晴らしいライブでした。
凝視していたかったものの
途中でほんとにこみ上げてくるものがあって
うつむいてしまった。
もう一度言おう、素晴らしいもんでした。
解散は凄く残念。
バンドが解散に至るという現象には
第三者が干渉し得ない理由が必ずあるわけで、
そんなことを納得しながらも
どうしても「解散しないでくれよ」
とか勝手なことを言ってしまうんです。僕は。
大学を出てからも音楽を続けてしばらく、
大好きなバンドの解散、活動休止をたくさん観てきた
気がします。
そのたびに「残念だな。」とか
「どうにかならんのかなー？」とか
無責任に言ってしまいます。
しかしながらバンドは生き物、
その歩みを止めるには
必ずそこに理由と展望がある、
また別の音楽活動を続けるにしろ、
音楽とは関わらないにしろ、
というわけなんですよね。
でもそんな歩みを止めるバンドから
受けた影響とか、いっぱい考えたこととか、
そのライブの瞬間の記憶の断片であったり、
そういったものがただの一つでも欠けていたら
今のシゼンカイは無いと思うんです。
そんなことを内包して、僕らはこれからもやっていくよ。
という当たり前のことですが、
そんなことを、モノエコーであったり、
今解散の知らせを聞いているバンドであったり、
に伝わるような、届くようなライブをしなきゃ、
とか真剣に思った昨日の夜でした。
「僕らは行くよ、どんな苦しくても」
とエレファントカシマシの曲の一説にありますが
そういうことです。あ、いや、全然苦しく無いですけど。
僕らは行くよ。やっぱり楽しいから。
というわけで今日はnanoでライブです。
出番は３番。
新年初nano。
ループ企画にて駄騒を構築しますので
ぜひ。